2010.02.12 Friday

いよいよバレンタインデーです!
そして団地妻は今年、前厄です(関係ないかw)
今年もサロン・デュ・ショコラが仙台三越で開催されてたので
土日を避け、12日の金曜日に行ってきました。
仙台三越では昨年に引き続き2度目の開催。(昨年の記事はこちらから♪)
『サロン・デュ・ショコラ』とは、パリ発のショコラの祭典です。
パリにショコラティエ達が集まり、新作発表をしたり、コンテストやショーもあるらしく
“ショコラ版パリコレ”って感じみたい。
ホント芸術的というかお洒落というか、パリっぽい(?)よねw
ちなみに今回のテーマは『オペラ』らしい。
さて本題に戻るけど、このサロン・デュ・ショコラは5日から開催していたので
12日なんかに行ったら、案の定、品切れ続出してました(´ω`。)
パンフレットまでなかったのはいただけないなーー。
でも今年はあまり高いのは買わないつもりだったから、まっ、いいけど。
今回は“可愛い♪”と思ったクマさんのチョコ(上の写真)を買いました。
味じゃないんだ、見た目なんだよって感じだったー(爆爆)
って事で、美味しいのは少し食べれば満足なので、お目当てのショコラ・バーへ。
併設されたショコラ・バーでは、ボンボンショコラセット(¥1,000)というのがあって
ドリンクと、サロン・デュ・ショコラで販売している、いろいろなブランドのチョコを
メニュー(今年は15種類)から3点選べるので、気になる物が味わえます。

どれも個性があってすっごく美味しかったので、手前(右)からご紹介します。
オーバーバイス氏(ルクセンブルク)作 『トリュフ・フランボワーズ』
外はパリッとして、中には柔らかいフランボワーズガナッシュが入っていました。
フランボワーズの酸味が強すぎず、かと言ってチョコも甘すぎず、
フルーティーでさっぱりとした味わいでした。
フランク・ケストナー氏(フランス)作 『カカオエット』
アーモンドとかヘーゼルナッツならよくある気がするんだけど、
中がなんと滑らかなピーナッツのプラリネ。
そして少し塩気があって、ピーナッツを食べてるような、チョコを食べてるようなw
ちなみにフランク・ケストナー氏は昨年、三越に来店してくれて一緒に写真撮ったよ♪
彼はイケメン(爆)
メゾン・フェルベール氏(フランス)作 『オペラ』
ブラックチョコレートの中はほろ苦いコーヒーのガナッシュ!大人な味♪
滑らか〜なガナッシュの中にサクサクしたものが入ってて食感も楽しめました。
3点に共通して言えるのは、ホントどれもチョコが繊細というか
愛情込めて作ったのが伝わってきて、食べずに大事に宝石箱にしまっておきたい
そんな風に感じました(*´。`*)高いだけあってレベルが違う。。
ってね、自分で書いててなんか彼らの名前にあまり違和感を感じないと思ったら
昨年もショコラ・バーで同じショコラティエのチョコ食べてた(゚0゚*)ハッ
フェルベール氏のは昨年食べてないけどさ、たまたま一緒でビックリした。
あ〜、サロン・デュ・ショコラ今年も行けて良かった♪
〈関連記事〉
・2009 サロン・デュ・ショコラ 仙台三越
・2011 サロン・デュ・ショコラ 仙台三越
・2012 サロン・デュ・ショコラ 仙台三越
・2013 サロン・デュ・ショコラ 仙台三越